レスキュートラブル抑止の知識と必要性に関する研修ご案内

普段使用しているレスキュー艇ですが、メンテナンス不足によるトラブルが多発しています。
ヨットの整備は先輩から教えられているけど、実はレスキュー艇のメンテナンスなんて教えてもらったことが無い人が多いと思います。
レスキュー艇は、いざと言う時に使用できないと大きな事故につながります。この機会にレスキュー艇のメンテナンス方法を習得しましょう。

主　　催　豊田自動織機 海陽ヨットハーバー・中部学生ヨット連盟
場　　所　豊田自動織機 海陽ヨットハーバー
日　　時　２０２３年２月１９日（日）１０時から１５時　９時４５分より受付
１０時～１２時　座学での講習
１３時～１５時　実物を見ながらの講習
講習内容
座学　モーターボートエンジン（船外機・船内機）のメンテナンスの基本
実技　実際のボートを見てメンテナンスポイントを説明
講　　師　渡辺 秀樹（元ヤマハ発動機エンジニア）
参加資格　中部学生ヨット連盟加盟校の学生・OB・OG
参加人数に余裕があれば、加盟校以外の方でも参加できます。
学生は、安全に関する講習の為、基本的に全員参加といたします。
参加費　　無料
参加申込　リンクより申し込み下さい。
申込締切　１月３１日
その他　　①１月３１日までに以下の書類の写真を送付していただいた大学は、所有艇を見ながらメンテナンスの説明をさせていただきます。
期日までに「問合せ先アドレス」にお送りください。写真は文字が見えるよう撮影下さい。
・船舶検査証書
・手帳の一部（手帳側右上部記載の船体型式と製造番号及び機関型式と製造番号）
・レスキュー艇と機関の写真
②実際の物を見ながらの講習は陸上で行いますので希望する大学は、レスキュー艇の上架をするとともに
エンジンが動かせるように船外機の場合エンジンばさみ、インボードエンジンは、セールドライブ部から
水が回せるようなバケツ等の用意をお願いします。

問合せ先　中部学生ヨット連盟　chubu.icyf@gmail.com